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2015年05月15日

スマイルブログ第20 弾……カナダの高校に行くと自分で決めた15 才の外尾君!






15才の外尾君がスマイルの説明会に たった一人でやって来て……

「あと1ヶ月で中学を卒業するので、
そしたらカナダの高校へ3年間行き、
そのあとアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)に行こうかと思っています!」

と あっさり言ってのけた時は、私は思わず

「 MIT って… あの…
あの 有名な MIT ??! 」

と 言うと、

「はいっ。 あのMIT です!」


この時に、(この子はMITがどんな所か ほんとに知ってるのかな… )と思っていました。(笑)



外尾君が話してくれた事を ざっと書いてみると…

まず、小学生の時は歴史が大好きで、得意学科は“歴史”だった。

歴史は実際に起こった事実。
それが、こう流れて行ったんだ……

と現実に起きた出来事を 想像するだけでも わくわくした。

数学は特に出来る方ではなかった。

やがて、中学に入り 勉強の仕方がわからず、成績が落ちて行った時に、
お母さんが
「塾へ行ってみたら?」とアドバイス。

そして、塾に行く事に。


塾では、数学と理科を集中して勉強する方法で…

やがて、気がついたら 数学と理科が一番 得意な教科になっていた。


ちょうど その頃 TVで(番組名は忘れたけど)、
たまたま “MIT” の事をやってたのを見た時に、

瞬間的に
【この学校に行きたい!】
と思った。

両親に相談したら、

「高校からアメリカの高校に行った方が、アメリカの大学(つまりMIT)に行くのは最良だとは思うけど、
高校から一人でアメリカに住むのは ちょっと心配。

だから、高校は比較的 安全なカナダの家庭にホームステイをし、現地の高校に行く。
そして その時に、英語も完璧にマスターし、その間にアメリカの大学の事も調べたらいいじゃない?」

で、出発までの数ヶ月間は スマイルに通う…

で、
僕が今 ここにいます(笑)。

と彼が言った時に、私は我に返り

“わぁ! 日本の中学生にも、 自分の夢を 即 実行に移す…
こんな勇敢な 中学生が いるんだ。”

と 感激したのを覚えている。





早速 スマイルでのレッスンが始まり、
彼は最初から 中学生とは思えないほど
上手な発音と、文法の熟知 そして すばらしい聴ききとり能力!

ただ 足りないのは、ボキャブラリーの数と、
本物のネイティブと話す経験が まだ あまりなかった事だけだった。

いくら音は取れても その単語の意味を知らないと 相手の言ってる正しい意味が分からないし、

自分で言いたくても 単語を知らないと
現実には 残念ながら
“言う事はできない”
のである。


なので、私からのアドバイスは…

★単語を出来るだけ たくさん覚える

(フレーズで覚えた方が、覚え易いし、即 使える)


また、アンディ先生からのアドバイスは…

★いくら文法が分かっていても、どういう時に、どういう言い方をするのか…
が解らないと会話はできない。

だから、外尾君は
文法などの基礎クラスを受講するより、

むしろ【ジョイクラス】を出来るだけ たくさん受講し、
実際にネイティブと話す訓練をする必要がある。


頭で理解しても
いざ ネイティブと面と向かって話すとなると 言葉となって、口から すぐ出てこない事もよくあるから……。


私は さらに尋ねてみた。
そして、希望叶って MIT に入り 好きな 数学と理科を勉強して、卒業したあとは 何がしたい?



「電気自動車の進化系を研究したり、太陽光発電機を開発したりしたい。

昼間の太陽が出てる時に、電気を集める。

地球規模で考えると、地球のどこかの国では
必ず太陽光があるわけだし、
作ったらプールして 世界中の国々がシェアして その電気を使えばいい…。


僕が電気に興味を持ったのは、たぶん おじいちゃんが電気関係 の仕事をしてたし、僕の父も家電関係の会社で働いているから、
自分も小さい頃から 興味があった。


その僕が一番興味を持っている事を教えてくれて、
そして.チャンスを与えてくれるのは…“MIT”なんです!」





インタビューを終えて、
以前のブログで中学生の山田君の事を書いた時に
つくづく感じた事を、また感じていた。

それは、この まだティーンエイジャーの子供達が話す
【希望】を
真剣に聞いてやり

その子を信じて

思いどおりに させてやる。

これは、言うのは簡単
だけど
実行するのは、本当にむずかしい と容易に推測できる。

つまり、この親がいて
この子供あり!

私は 外尾君のご両親に 称賛の拍手を贈らせていただきたい。


出発も あと2週間足らずになった今、
きっと 外尾君は 大きなスーツケースに
大好きなトランペット (中学の時に ブラスバンド部に入り 毎日練習したトランペットを、カナダの高校に行っても続けて やりたいのだそうだ. ) を 入れて、
そして 出発ギリギリまで 数学の勉強をしている事でしょう。

外尾君 がんばってね!!!


Ms,Oga  


Posted by デザインはんこ at 11:03Comments(1)スマイル物語